日本のオンラインカジノ逮捕者の原因を徹底解明!
发布 13 December 2024
オンラインカジノに関するニュースが2023年頃から世間で取り上げられるようになってきました。
10年ほど前からグレーゾーンとして扱われていたオンラインカジノ業界ですが、2020年頃からコロナウイルスの影響で爆発的にユーザーが増えてきたオンラインカジノ。
海外で合法に運営されているオンラインカジノですが、日本国内ではオンラインカジノに対する法整備も未だにされていないのが現状でどうして逮捕者が続出してしまったのか?。
当記事ではオンラインカジノに対する逮捕事例や、過去にオンラインカジノに触れ宣伝活動をされていたインフルエンサーなどをご紹介してきます。
オンラインカジノによる配信者の逮捕内容は常習賭博罪、または賭博場開帳図利罪の2つで逮捕されています。
多くのオンラインカジノ関連の逮捕者は常習賭博罪の罪で逮捕される場合が多くなっています。
常習賭博罪
賭博罪とは、金銭や品物などを賭けて賭け事・ギャンブルを行う行為に対して適用される罪です。 別名「賭博及び富くじに関する罪」
賭博場開帳図利罪
自分の利益を図るために自らが主宰して賭博場を開設する罪。 別名「賭博場開張等図利」
逮捕まで至る理由には様々な原因がありますが、大きく分けて下記の4つが原因だと考えられます。
<br />
①匿名通報による逮捕 |
オンカジ配信者やアフィリエイターはこの匿名通報制度による逮捕だと考えられております。
2023年10月から「匿名通報事業」対象が拡大し、オンラインカジノ賭博も対象に加わりました。 通報は電話かオンライン受付の窓口にて、完全匿名で行え、有力情報には最大10万円、犯罪組織の壊滅に繋がった通報には最大100万円の情報料が支給されるとのことです。 YouTube等で配信していたオンカジ配信者はこの通報による逮捕がほとんどのようです。 |
②銀行口座紐付けによる逮捕 |
2023年頃から、オンラインカジノの銀行決済代行業者の摘発が相次いで発生しております。
銀行決済代行業者が摘発されたということは当然、警察の元には入出金を行なっていた顧客リストが流れてしまっているため逮捕に繋がりやすくなってしまいます。 |
③別の犯罪操作からオンラインカジノでの賭博が判明 |
2023年頃から、オンラインカジノの銀行決済代行業者の摘発が相次いで発生しております。
銀行決済代行業者が摘発されたということは当然、警察の元には入出金を行なっていた顧客リストが流れてしまっているため逮捕に繋がりやすくなってしまいます。 |
④友人や職場トラブルなどによるオンラインカジノの賭博が判明 |
オンラインカジノに限らずですが、多くのギャンブルではギャンブル依存症になってしまうユーザーも少なからず発生します。
その場合、消費者金融や友人、知人から借金をしてしまうケースも。 「職場の知人にお金を貸したが返ってこない」といったケースでオンラインカジノの賭博が発覚したケースもあるようです。 また、職場で「職務中にオンラインカジノをプレイしていた」というケースで発覚していることもあるようです。 |
<br />
オンラインカジノによる賭博でこれまで逮捕された方は
・YouTube等の配信者
・決済代行利用者
・職場でのトラブル
が主な原因となっているようです。
逮捕事例を見ていきましょう
<br />
【吉本所属タレント ダイタク・吉田大 / 9番街レトロ・なかむら★しゅん】 |
![]() |
お笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)が、オンラインカジノで賭博をした疑いがあるとして、警視庁から任意で事情聴取を受けたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。 所属する吉本興業はこの日、公式サイトで一部タレントの活動自粛を発表。「コンプライアンス違反の疑いがあることが判明したため、現在、外部弁護士を交え、事実関係を調査中でございます」と公表し、事実関係などが確定するまでの間、一部タレントは活動を自粛するとしていた。 文言では名前は明記されなかったが、捜査関係者によると、吉本となかむらの2人を指しているという。同関係者は「2人にとどまらず、今後も連鎖的に広がりを見せる可能性がある」と話した。吉本興業は本紙の取材に「これ以上、発表できることはありません」とコメントした。 (産経新聞記事引用) |
【逮捕された原因の推測】 |
警視庁から任意の事情聴取を受けた経緯が報道されていないため、詳細がまだ不明。 |
【判決】 |
こちらはまだ判決の状況が把握できていないため、判明次第更新します。 |
(2025年2月6日更新) |
【山梨県で2名のユーザーが書類送検】 |
![]() |
海外のオンラインカジノで賭けをしたとして山梨県警は2月3日までに、県内の男2人を書類送検しました。 賭博の疑いで書類送検されたのは甲斐市の会社員の男(44)と中央市の無職の男(33)です。 県警によりますと、会社員の男は2022年1月3日ごろから3月2日ごろにかけて、スマートフォンで海外のインターネットカジノサイト「ビットカジノアイオー」にアクセスし、「スロット」に暗号資産を賭けた疑いです。 また、無職の男は去年11月18日ごろから12月3日にかけて、スマホートフォンで海外のインターネットカジノサイト「1×Bit」にアクセスし、スポーツの勝敗予想に暗号資産を賭けた疑いです。 2人のうち、1人は総額約1億円を賭け、4000万円ほど負けていたということです。 警察の調べに対し、2人とも容疑を認め、「娯楽としてやっていたが、金を取り戻すためにもやめられなかった」などと供述しているということです。 警察が海外のオンラインカジノとつながっている仲介業者を調べたところ、2人の容疑が判明したということです。
|
【逮捕された原因の推測】 |
こちらは”警察が海外のオンラインカジノとつながっている仲介業者を調べたところ、2人の容疑が判明したということです。”とあるように摘発された、決済代行会社の顧客名簿の中から操作され書類送検に繋がったと推測されます。
また、会社員の男(44)と無職の男(33)のうち、”1人は総額約1億円を賭け、4000万円ほど負けていたということです”と記載があるように、負けている金額がかなり大きいのも気になる点です。 何か、他の容疑をかけられたか、金額が大きい順に見せしめで書類送検に繋がったことも考えられますね。 |
【判決】 |
こちらはまだ判決の状況が把握できていないため、判明次第更新します。 |
(2025年2月6日更新) |
【わんわん・KaeKae】 |
![]() |
岡山県警は30日、交流サイト(SNS)を通じて海外オンラインカジノの顧客を勧誘し、常習的に賭博をしたとして、常習賭博の疑いで、名古屋市中川区、村松壮一容疑者(41)ら男女4人=いずれも会社役員=を逮捕した。 県警によると、容疑者らは成果報酬型のインターネット広告「アフィリエイト」をカジノサイト「カジノエックス」の運営者=氏名不詳=と契約していた。 逮捕容疑は、カジノサイトの運営者と共謀し、岡山県井原市の男性会社員(28)ら約100人にサービスの利用者登録をさせ、令和5年9~10月、多数回にわたり仮想通貨を賭けるスロットなどの賭博をしたとしている。 逮捕されたのは村松容疑者のほか、大阪府豊中市の鵜崎颯馬容疑者(34)、岡山市北区の古川若菜容疑者(29)、名古屋市千種区の成田拓真容疑者(33)。 |
【逮捕された原因の推測】 |
村松壮一氏は「KaeKae」という名前でオンラインカジノ配信を行っておりました。(現在、チャンネルは「おーるいんちゃんねる」に譲渡された模様)
過激な言動の配信も多く、アンチも多かったことから匿名通報の可能性も高いです。 また、記事によると「岡山県警が令和5年9月、ユーチューブで配信された動画を把握し、口座や通信履歴から特定した。」とあるように、顔出しでYouTubeへの動画のアップロードと、生配信などを行っていたため本人を特定しやすかったこと。 そして、村松壮一氏はTik Tokにて「Passingmark .style」というアカウントで自身が代表を務めるカーフィルム専門店、Passing Markの発信を行なっており、お店の情報もわかりやすくなっていたため特定がしやすかった可能性が高いです。 また、古川若菜氏はYouTubeチャンネル「わんわん」にてスロットやバカラなどのプレイ動画を配信していました。 女性配信者でそのルックスから人気、注目度も高かったことと、顔出しで配信していたこと、動画内やSNSで岡山在住であることを公言していた、購入した車の写真をSNSにアップしていたなど、本人特定につながりやすい情報が多々あり岡山県警も動きやすかったことが考えられます。 また、村松壮一氏の通信履歴からも特定している報道も出ており、「カジノアベンジャーズ」というチャンネルでKaeKae、わんわんのコラボ動画などもあったことから芋づる方式で逮捕に繋がった可能性も考えられています。 その他、逮捕された鵜崎颯馬氏、成田拓真氏の情報は入ってきておらず現在調査中です。 |
【判決】 |
こちらはまだ判決の状況が把握できていないため、判明次第更新します。 |
(2025年1月31日更新) |
【卓球・丹羽孝希選手を書類送検】 |
![]() |
東京オリンピック卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手(30)がオンラインカジノでの賭博の疑いで書類送検されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、卓球の丹羽孝希選手(30)はおととし、国内から海外のオンラインカジノサイトに接続して仮想通貨を使って賭けをした疑いで、1月20日、千葉県警に書類送検されたということです。 警視庁がオンラインカジノの決済代行業者を摘発した際に利用者が判明し、関与が浮上したということです。 丹羽選手はスポーツの勝敗予想などを賭けたとみられていて、容疑を認めているということです。 |
【逮捕された原因の推測】 |
報道にある通り、丹羽選手は警視庁がオンラインカジノの決済代行業者を摘発したことにより、顧客名簿の中にあった丹羽選手を逮捕のターゲットにしたことが考えられます。
決済代行業者の摘発した際に利用者が判明し、関与が浮上したということで丹羽選手はおそらく危険度の高い銀行入出金方法でオンラインカジノをプレイしていた可能性が高いです。 |
【判決】 |
こちらはまだ判決の状況が把握できていないため、判明次第更新します。
逮捕ではなく書類送検なので不起訴または刑も軽いことが考えられます。 |
(2025年1月31日更新) |
【寝る前にch(りゅーき)】 |
![]() |
2023年9月7日 自称Youtuberの宮田隆季(30)が逮捕されました。 宮田隆季容疑者は2019年11月頃からカジノのプレー動画をYoutubeにて配信。 Youtube収益+オンラインカジノ運営会社からの報酬は累計約3,000万円ほどとの事。数多くいるオンラインカジノのYouTube配信者の中で逮捕第一号となったため衝撃を受けた方も多いと思います。 |
【逮捕された原因の推測】 |
「寝る前にch」というチャンネルでオンラインカジノの配信を行なっていた宮田氏ですが、7500人ものチャンネル登録者と
顔出しもしており、InstagramやTwitterのSNSでは顔写真や旅行風景をアップしてしまっていたこともあり、本人特定がしやすい状況で匿名通報があったものと予想されています。 |
【判決】 |
略式起訴で罰金刑50万円で即日釈放された模様です。 |
<br />
|
【ストマック】 |
![]() |
2024年2月29日 チャンネル登録者12万人を超える人気YouTuber「ストマック」こと藤野正一氏が逮捕されました。
元々は競馬や競艇といったギャンブル動画をメインに日常の様子を公開していたチャンネルですが、2021年頃に偽造舟券の疑惑が浮上し、瞬く間にアンチが急増してしまいました。 |
【逮捕された原因の推測】 |
元々、脱税の疑いがかけられており、そちらの捜査も行われていたという噂もあります。
そんな中でオンラインカジノの配信も行うようになり、元々アンチの多さからアンチからの匿名通報によって逮捕に繋がったことが予想されています。 X上ではストマックに激しく粘着しているアンチアカウントもあるくらいです。 YouTubeでは顔出し配信に加えて、日常の様子もアップしていたこともあり本人特定がしやすかったのが原因かと思われます。 |
【判決】 |
5月8日に懲役1年、執行猶予3年の判決が出ております。 |
<br />
|
【勇者トロ】 |
![]() |
2024年6月21日 YouTubeやニコ生の配信者「勇者トロ」こと石川翔多朗氏がオンランカジノの賭博容疑で逮捕・送検されました。
オンラインカジノの配信も行いながら、元々は過激な日常系の配信者だったこともあり、5ちゃんねる等でアンチスレットが立つほどアンチも多かったようです。配信された動画の中には家の庭先で撮影している様子などもあったことから住所が特定され、匿名通報により逮捕に繋がったことが予想されています。 9月30日に懲役1年2ヶ月、執行猶予3年の判決が出ております。 |
【逮捕された原因の推測】 |
配信された動画の中には家の庭先で撮影している様子などもあったことから住所が特定され、匿名通報により逮捕に繋がったことが予想されています。 |
【判決】 |
9月30日に懲役1年2ヶ月、執行猶予3年の判決が出ております。 |
<br />
|
【卯月ちゃんねる。】 |
![]() |
2024年9月19日 YouTube配信でオンラインカジノに誘導したとして、大阪府在住の「卯月ちゃんねる。」の配信者、伊達智美氏が逮捕されました。
オンラインカジノとアフィリエイト契約を結び、誘導したことで賭博ほう助の罪で逮捕されたのは全国で初のケースでした。 |
【逮捕された原因の推測】 |
こちらは「警察庁の匿名通報」が逮捕に繋がったということで公表されておりますが、伊達氏のサイトをいてオンラインカジノでプレイをした疑いでユーザー1名も同時に逮捕されました。
伊達氏はニュースにて「飲食店従業員」と紹介されておりましたが、自身のYouTubeチャンネルでは「大阪・北新地のホステス」と記載もあり、InstagramのアカウントもYouTubeチャンネル内にリンクしていました。 おそらく、同時に逮捕されたユーザーは伊達氏の飲食店の客で、周りの客や従業員からの匿名通報により逮捕に繋がったことが予想されています。 |
【判決】 |
こちらはまだ判決の状況が把握できていないため、判明次第更新します。 |
<br />
|
【東京消防庁の男性職員ら利用者57名が書類送検】 |
![]() |
2024年11月26日 オンラインカジノをプレイしたとして全国の利用客57名が書類送検されました。
書類送検容疑は2023年4月~今年9月ごろ、スマートフォンやパソコンでカジノサイト「ビットカジノ」「スポーツベットアイオー」などに接続し、暗号資産(仮想通貨)に換金可能なポイントを賭けた疑いと報道されており、警視庁が導入した仮想通貨の追跡ツールで客の関与を突き止めた。 と報道されております。 |
【逮捕された原因の推測】 |
仮想通貨の追跡ツールで関与を突き止めたと一部報道にはありましたが、そのようなツールが実際に存在して運用されていた場合には、マネロンや、’闇バイト、特殊詐欺等の事件はもっと解決できているはずです。
実際には2023年9月に摘発された入出金システム「スモウペイ」から入金していたユーザーの顧客リストから逮捕された模様。 時期的にも警察はポイント稼ぎで忙しいシーズンなので簡単な案件を刈り取ったような印象を受けました。 また、報道に出ていたのは公務員が多かったのと、東京庁の職員が1億4000万円もの金額を入金していたと説明している部分も少し怪しく思います。 普通の消防庁の職員が1億4000万円も入金できるかといったら疑問ですよね。何か他のトラブルも考えられると思います。 |
【判決】 |
こちらはまだ判決の状況が把握できていないため、判明次第更新します。 |
<br />
オンラインカジノ関連のニュースが出てきた際に「逮捕」や「書類送検」と出てきますが、逮捕と書類送検の違いを少し解説します。
⚫︎逮捕と書類送検の違い|身体拘束の有無が最大の違い
逮捕と書類送検の違いを簡単にいうと、捜査機関が被疑者の身体拘束をするのが逮捕、被疑者の身体拘束をせずに捜査関係書類が警察から検察に移るのが書類送検です。
書類送検の場合は不起訴の場合が70%、起訴の場合が30%ほどと一般的には言われています。
また起訴のとなる場合でも略式起訴となる可能性が高いとも言われていますが、犯罪として認められて前科がつくことには変わりありません。
最終的な刑事処分の重さは、検察官による起訴・不起訴の判断や、刑事裁判の判決によって決まります。
逮捕の場合は強制的な身体拘束を一定期間受けるため、事実上の不利益が大きいという意味では書類送検より重い処分であるともいえます。
また、逮捕されるということは逃亡や証拠隠滅の恐れが懸念されているということです。書類送検の場合に比べて、捜査機関から厳しい目で見られていると考えられるでしょう。
一方、書類送検される在宅捜査の場合は、警察の呼び出しに応じる以外は日常生活を送れます。そのため、弁護士に相談をして、処分を軽くする弁護活動を依頼しやすいです。
逮捕された場合には、ご自身で弁護士や必要な情報にアクセスすることは難しくなりますので、当番弁護士の接見を受けたり、外にいる家族が私選弁護士に相談する必要があります。
実はオンラインカジノに対する法律は未だに制定されておらず、「確実に犯罪」とは言い切れないのが今の日本の法律です。
しかし、オンラインカジノに対する警察の動きは年々活発になってきています。
その理由として考えられるのは
・国内初のIR(カジノ)に向けて邪魔な存在だと認識し始めたから
・オンラインカジノのユーザーが増えてパチンコの売上が減少しているから
などが考えられます。
パチンコの機械関係や、パチンコ業界は警察の天下り先としては有名な話ですよね。
なのでオンラインカジノユーザーが増え、パチンコの売上減少となるのは警察関係者にとっては都合の悪いことなんです。
また、IR実現に向けてもオンラインで完結できてしまうオンラインカジノは都合の悪い存在であるため、政治的圧力も考えられますよね。
今後は起訴出来る前例を多く作っていきオンラインカジノを「グレー」から「黒」にしてユーザーを撲滅させる動きをしてくるでしょう。
<br />
⚫︎オンラインカジノへの入出金方法で逮捕の可能性
前述や逮捕事例を見てもオンラインカジノへ銀行入出金しているユーザーが逮捕や書類送検につながる可能性が高くなっております。
【危険度別オンラインカジノ入出金方法】
※5段階で危険度を表しています。
①銀行入出金 | 危険度: | ★★★★★ |
オンラインカジノへの銀行入出金を手助けしている決済代行業者が次々と摘発を受けております。
摘発した業者からは顧客リストが警察の元に渡り捜査されている可能性が高いです。 |
②クレジットカード | 危険度: | ★★★★★ |
現在、ほとんどのカード会社でオンラインカジノへの入金を拒否されているケースが多いですが
クレジットカードは匿名性も低く、捜査の対象になる可能性が高いです。また、出金する際は銀行出金になってしまうため危険。 |
③Eウォレット | 危険度: | ★★☆☆☆ |
EウォレットとはPayzやSTICPAYといったオンライン決済サービスのことで、海外では主に買い物や個人間送金に使われています。
もちろん日本人も利用することは可能で、匿名性が高いのも利点です。Eウォレットへの入出金は銀行になりますがEウォレット内で何の支払いや受け取りに使ったかはわからないため、すぐに検挙されるという可能性は低いと思われます。 |
④仮想通貨 | 危険度: | ★☆☆☆☆ |
日本の仮想通貨取引所では原則オンラインカジノへの送金や受取は禁止行為となっておりますが、海外仮想通貨取引所では普通にオンラインカジノへの入出金が可能になっています。海外仮想通貨取引所では日本の警察が介入できる可能性は低いため匿名性が高く安全です。
しかし、取引方法は少し複雑になるので注意は必要ですが、こちらの記事で仮想通貨でのオンラインカジノ入出金方法をまとめました。 |
⚫︎SNS等でオンラインカジノの利用を発信している
SNSでよく勝利している画像や動画をアップしている方がいますが、危険性は高くなります。
特に、SNSでオンラインカジノに関することだけではなく、日常の投稿をしていて個人を特定できる可能性がある人は危険度が増します。
前述にもある通り、現在では「匿名通報制度」というものがあり懸賞金目的で個人を特定して通報しようとする方もいます。
⚫︎オンラインカジノをしていることを周りの知人に話している
信用している友人、知人だろうと誰が通報するかわかりません。
また、飲み屋で知人とオンラインカジノに関する話題になったときに周りで誰が聞いているかもわかりません。
<br />
現在、日本での警察の動きが活発化していることもあり、日本市場から撤退や、日本市場での新規集客をやめて飛ぼうとしているカジノがあるという噂もあります。
なので、もしプレイしたいという方がいれば、資金力と信頼性の高いカジノを選定することを推奨します。
以下は認知度が高く、信頼性の高い海外で合法に運営されているオンラインカジノサイトです。
<br />
仮想通貨での入金が特におすすめなカジノTOP10を紹介します。どのカジノも仮想通貨での入金に対してのキャンペーンなどを頻繁に行っているので、是非参考にしてみてください。
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 入金不要2500円ボーナス! 初回入金で200%ボーナス |
おすすめ度 ★★★★★ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 入金不要3000円ボーナス! ボーナスコード:CATKING |
おすすめ度 ★★★★★ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
【CATKING限定】 入金不要20ドルボーナス! 入金額の最大65%キャッシュバック! |
|
おすすめ度 ★★★★★ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 初回入金最大1500USDの 100%ボーナス! |
おすすめ度 ★★★★★ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 入金不要3000円ボーナス! 初回入金で100%ボーナス! |
おすすめ度 ★★★★☆ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 初回入金最大$2,000の 200%ボーナス! |
おすすめ度 ★★★★☆ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 初回入金最大$2,250の 賭け条件0ボーナス! |
おすすめ度 ★★★★☆ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 入金不要40ドルボーナス! ボーナスコード:CATKING40 |
おすすめ度 ★★★★☆ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 入金不要40ドルボーナス! ボーナスコード:CATKING |
おすすめ度 ★★★★☆ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
![]() |
![]() |
【CATKING限定】 入金不要45ドルボーナス! ボーナスコード:4nqoa3 |
おすすめ度 ★★★★☆ |
登録する 〉 | |
詳細ページ 〉 |
上記カジノはこの記事のスポンサーでもあるEvolution Gaming認定のオンラインカジノサイトです!
オンラインカジノへの規制は年々増しております。
この記事はオンラインカジノでのプレイを推奨しているわけではなく、もし日本国内で利用されている方の目に留まった時の注意喚起です。
法律やこれまでの逮捕者がどういう経緯で捕まってしまったのかをこの記事を見て理解を深めてもらえると幸いです。
<br />